2007年05月04日

粉瘤(アテローマ)が初めて出来た(2)

診療所の先生のおっしゃったように、同じ部分(右の頬の上部分)が膨らんできた。診療所で紹介状を書いてもらい、山手線の中にある駅の近くの大きな病院の皮膚科へ行った。

手術日を決め、その手術当日。
診察台に寝かされ、中央に穴があいた緑色の紙をほっぺたに貼られた。穴から「おでき」がのぞく仕組みだ。女医さんはなれた手つきでオレのほっぺたに麻酔注射。最初のひと針は痛かった。
数箇所麻酔薬を打ち込まれ、麻酔が効いているのを確かめると、メスで皮膚を切り裂き、中身の袋を破らないように、周りの組織を切りながら取り出そうとしているのがわかる。

とれた。

液体の入ったビンに、切り取られた組織は入れられたようだった。
その後、針と糸で切り裂かれた頬を縫う。自分の身体を縫われるのは初めての経験だった。薄いガーゼ状のものを貼られ、その上から、防水性のあるシールをべたっと貼られた。

風呂に入るなといわれたので、数日間、銭湯へいけなかった。
患部をぬらさないように、台所で、頭だけ洗った記憶がある。
数日後、抜糸。糸をチョキンチョキンと切り、切り離された糸を1本ずつ引っこ抜いていく。ちょっと痛い。

これで、初めての粉瘤アテローマ)体験は終了。
このときもまだ、粉瘤とかアテローマという言葉はしらなかった。

その言葉を知るのは、この数年後、社会人になってからだ。

「粉瘤はなんでできるの」に続く


【粉瘤(アテローマ)のはじまりの最新記事】
posted by 粉瘤オヤジ at2007年05月04日 | Comment(0) | TrackBack(0) | 粉瘤(アテローマ)のはじまり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。